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A02 田原 一邦

田原 一邦

公募 A02

所 属

明治大学 理工学部

役 職

専任准教授

連絡先

tahara@meiji.ac.jp

研究室HP

http://www.isc.meiji.ac.jp/~physorgchem/index.html

研究課題

固液界面における分子の自己集合による高次構造形成と機能

研究内容

固液界面における分子集合体の構造制御は、単分子膜ではその制御因子の解明と指導原理は確立されつつあるものの、積層膜の形成とその制御は未だ困難であり、さらなる調査が求められている。本新学術領域研究では固体表面上の多孔性単分子膜を鋳型として、空隙を保ちながら分子を積層させて多孔性積層膜の構築を実現する、固液界面における高精度な自己集合制御技術の確立を目指す。この高度な自己集合制御技術は、精密な分子設計による分子間相互作用の制御、薄膜調整条件の最適化によって実現する。固体表面で、空隙率を制御しながら多孔性の積層膜が構築できれば、当該分野において重要な進展となる。本申請課題の設計戦略を元に形成される積層膜は、用いる構成要素(分子)がキラルであるため、立体特異的である。そのため、形成される新しいキラルな多孔性積層膜そのものの機能性も探索する。

専門分野

物理有機化学、超分子化学、ナノ構造化学、表面科学

研究キーワード

自己集合、単分子膜、キラリティー、固液界面、走査型プローブ顕微鏡

研究業績