menu

A03班 今村 穰

 今村 穰

公募 A03

所 属

首都大学東京 理工学研究科

役 職

特任教授

連絡先

yimamura@tmu.ac.jp

研究室HP

http://www.comp.tmu.ac.jp/theochem/home/home.html

研究課題

第一原理計算・データ科学が主導する高次機能非対称配位空間の設計

研究組織

連携研究者:河東田 道夫(理化学研究所・研究員)連携研究者:田代 基慶(東洋大学・准教授)

研究内容

本研究では、開発した全自動結晶構造・電子構造シミュレータを用いて高次機能非対称配位空間の設計指針を確立し、新しいキラルな高次機能金属-有機構造体(metal-organic framework; MOF)材料を提案する。シミュレータを「京」を始めとするスーパーコンピュータ上で用いることで、従来の試行錯誤的な実験・理論計算手法では不可能な大量の候補材料のスクリーニングを行う。また、設計したキラル空間を持つ高次機能MOF材料については、実際にキラル認識・不斉反応機能に関して検証を行う。データ科学を用いて確立した高次機能非対称配位空間の精密設計指針及びキラルな高次機能MOFは実験グループと検証を行う。以上のデータ科学・実験科学・計算科学の連携に基づく全自動結晶構造・電子構造シミュレータを用いた研究により、高次機能非対称配位空間科学の創出を推進する。

専門分野 理論化学、計算化学、情報科学
研究キーワード 材料探索、材料設計、第一原理計算、機械学習

研究業績

2017

[2] Theoretical Insights into the Electronic Structures and Stability of Dimetallofullerenes M2@Ih-C80,
Archana Velloth; Yutaka Imamura; Takeshi Kodama; Masahiko Hada, J. Phys. Chem. C, 121, 33, 18169 - 18177, 2017
DOI: 10.1021/acs.jpcc.7b03533.
[1] Rotational Energy Barriers and Relaxation Times of the Organic Cation in Cubic Methylammonium Lead/Tin Halide Perovskites from First Principles,
Shohei Kanno; Yutaka Imamura; Akinori Saeki; Masahiko Hada, J. Phys. Chem. C, 121, 26, 14051 - 14059, 2017
DOI: 10.1021/acs.jpcc.7b04589.